呼吸法カウンター秘伝書
呼吸法とは何か
腹式呼吸と胸式呼吸
- 腹式呼吸 … 腹筋を使った呼吸
- 胸式呼吸 … 横隔膜を使った呼吸
- 腹筋も横隔膜も収縮していない(動いていない)状態(FRCレベルと言う)を意識せよ
- FRCレベルから息を吸うと横隔膜が動いて胸式呼吸になる
- FRCレベルから息を吐くと腹筋が動いて腹式呼吸になる
- 呼吸法では腹式呼吸を使う
- 呼吸法カウンターは「吐いて」から始まる
腹式呼吸の方法
- 一、FRCレベルからゆっくりと吐ききる(ゆっくり腹筋を収縮させる)
- 二、吐ききったら、今度はゆっくりと腹筋をFRCレベルに戻す
- 三、このとき同時に、肺に吸気が入ってくるので、鼻から吸気を入れる
呼吸法を極める
実行時間について
- 呼吸法は20〜30分を目安におこなうべし
- 30分以上おこなっても効果が増すというものではない
- 初心者の方は15分から始めるとよい。ただし20〜30分続けた時が最も効果が良い
- 毎日、呼吸法を行うことで初めて効果が出る
呼吸の周期について
- 「吐いて吸う」が1周期
- この周期を15〜30秒の間で設定する 初心者は15秒から始めるべし
- 吐く時間の方が吸う時間より長い 吐く時間が吸う時間の1.5〜2倍の長さが生理的な呼吸の長さ
具合が悪くなった場合
- 頭がボーっとする場合は、吸う時間を増やすべし(酸欠)
- 体に痺れがおこる場合は、吐く時間を増やすべし(過呼吸)
- 息をゆっくり吐ききれない場合は、周期を短めにすべし
- カウンター動作中も設定の変更が可能である